マグロ3種の食べ比べセット 冷凍便 [ 鮪 まぐろ ミナミマグロ インドマグロ サク 刺身 ]
名称 マグロ3種の食べ比べセット 内容 ミナミマグロ 中トロ 500g (約5人前)、一本釣り とろびんちょうまぐろのたたき 1本(約250g、約3人前)、びんちょうまぐろゆず塩のたたき 1本(約400-500g、約5人前) ※びんちょうまぐろのたたきが250gに満たない時は2本お入れします。
産地名 ミナミマグロ(国内)、びんちょうまぐろ(国内) 原材料 ミナミマグロ、びんちょうまぐろ、びんちょうまぐろゆず塩たたき(ビン長まぐろ(国産)、還元水飴、砂糖、りんごうらごし、柚子果汁、食塩、かつお節調味液、異性化液糖、にんにく、酵母エキス、澱粉分解物、寒天、増粘剤(加工澱粉)) 賞味期限 冷凍保存(-18度以下)2ヶ月、解凍後はすみやかにお召し上がりください マグロの競り場 築地市場のマグロの競り場には、毎朝数百本のマグロが並べられます。
並んだマグロは同じように見えても、一尾一尾身質は違います。
競りが始まるまでに一尾づつ丹念に下調べして、身質・脂のノリ具合などをチェックします。
冷凍マグロの場合、尻尾を切り離した輪切り部分、切り返し(尻尾の手前のめくれている部分)を見て評価します。
尾の身をほじくって手で練って脂のノリをみる。
熟練の経験が問われます。
朝5時30分から競りが始まります。
台にのってる荷受(大卸)の競り人が順番にマグロを競ります。
手で競り値(手槍を突くという)を出して競り合います。
その日のマグロ相場、他の仲卸との駆け引き、残りの本数などを頭に入れて、瞬時に判断し手槍を突きます。
よいマグロを仕入れられるかどうか勘と経験が問われます。
一本釣りびんちょうまぐろの美味しい理由 「一本釣り」 一本釣りされたびんちょうまぐろは、生きたまま-40度以下の氷水(食塩水)に漬けられて、あっという間に瞬間凍結されます。
他の漁法(巻き網漁など)と比べると、漁獲されてから凍結までの時間が極めて短いため、鮮度に大きな差があります。
マグロ3種の食べ比べセット マグロの3種(ミナミマグロ中トロ、一本釣りビンチョウマグロのたたき、びんちょうまぐろゆず塩を食べ比べるセット商品です。
・天然ミナミマグロの中トロは、マグロのお刺身の王道です。
スーパーで売っているメバチマグロに比べると、ミナミマグロの味は濃く天然の魚体にノッた脂は口の中でスッと溶けます。
蓄養マグロのベタッとした脂っこいトロが嫌いな方にぜひ食べてもらいたいです。
・ビンチョウマグロのたたきは、一本釣りのトロビンチョウを炭火で炙ったものです。
ビンチョウマグロは100円回転寿司の定番の寿司ネタとして有名になってきました。
このトロビンチョウは特に脂のノッた魚を選別しています。
柔らかい身のビンチョウが口の中で炭火の香ばしさとあいます。
・びんちょうまぐろゆず塩のたたきは、さっぱりなゆず塩で味付けしたお酒の肴にぴったりな一品です。
それぞれ個性があって、どのマグロが美味しいか食べ比べていて楽しいです。
私はビンチョウマグロの炙りが一番美味しいと思いますが、皆さんはどう思われるでしょうか? マグロ3種の食べ比べセット セット内容一覧 (各商品詳細は写真をクリック) ミナミマグロ 中トロ 500g マグロの王道 ミナミマグロ ミナミマグロはホンマグロよりも歴史が古く、昔気質のお寿司屋さんだとミナミマグロしか使わないというお店もあるくらいです。
天然のミナミマグロですので、サッパリしていてクドくない脂が爽やかな味です。
身に含まれる脂は口の中でスッと溶け嫌味がありません。
一本釣りびんちょうまぐろのたたき1本 外はカリッと香ばしく、中身はレア 脂が十分ノッている旬の季節に一本釣りされたびんちょうまぐろを一本一本丁寧に焼き上げてます。
外はカリッと香ばしく、中身はレアのお刺身状態のままです。
びんちょうまぐろゆず塩のたたき1本 さっぱりゆず塩のたたき 炙ったマグロをゆず塩でさっぱり味付けしました。
まぐろの外側は炭火で炙られ香ばしく、中身はお刺身のままです。
- 商品価格:7,650円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0(5点満点)